風神様のブログ

ガラホとノートPCで毎日日記書いてます。毎日♪愛車は30年以上乗り続け35万km以上走ってるバイク'88CBR250R。酒とバイクと中島みゆき(笑)で構成されてる独身50代のバイク乗りが、一期一会を大事に思って日記のコメントにレスする事を目的に、ウェブリブログ・グリー・ヤフーモバゲー・はてなブログ・SSブログで同じ内容の日記をupし続けてます。ブログ歴は20年くらいで、SNS並みに俺の生存確認アイテムになってます。二日以上日記がupされなかったら、バイクで事故ったとでも思って下さい。

2018.12.3(月)馬鹿

2018.12.3(月)馬鹿

「バイクだから無理矢理前に出ていいだろう」
という馬鹿ドライバーを説経してやろうと思って止めようとしたら、
あからさまに無視の挙げ句に車内でニタニタしながらケータイのカメラ起動。
20~30代の男。
まず自分が悪い事・危険な事をしたという自覚ないんだろうな。
俺が何をしようと馬の耳
に念仏なのだろう。
善悪の判断もつかない子供のまま車の免許を取ってケータイ持って今に至るのだろう。
以前バーでも遭遇した、
マスターにグループの内の一人のマナーを注意されて、
それが気に入らなくて自分が当事者ではないのにケータイでマスターや他の客を撮影し出した若者(馬鹿者)と同じだ。
自分が正しいと勘違いしてるのと、
自分の正しさを突き通す為にはどんな手段を使っても許されると思って疑わない。
多分親や周囲の大人からして同様で、
そんな環境の中で大人になってこれたのだろう。
ケータイで撮られたところで何の問題もないが、
車から出てこない馬鹿を相手にしても何も改善はしない。
自分の事は棚にあげて「変なバイクに煽られた」という認識なのだろう。
馬鹿を相手にした俺が馬鹿。
相手の馬鹿さ加減に腹を立てるよりも、
下の土俵に降りてしまった事の後悔の方が大きい。
自己嫌悪。
反省。
それとひとつ学習した。
次にこういう事があって、
止めて説経せずにいられなかったら、
まず俺がケータイで車のナンバーとドライバーを撮ろう。
言葉をかけるのはその次だ。
これは決めた。
決定。
「車を止める」という選択肢事自体を極力選ばない事が前提だが、
それは今までも在る前提。
「止める事が出来る」
「止めてでも説経せねばならない」
「止めてでも説経しなければ気が収まらない」
三条件の場合に限るがね。
そんな三条件の場合なんてめったに無いが、
在った時には、
まずケータイで撮ろう。
言葉を交わすのはその次だ。
「まず撮影」をしよう。
バイクだと、
車を止めて、
バイクの自分も停止して、
ケータイをすぐ取り出して撮影するのは難しい。
「まず撮影」が出来なきゃ、
会話自体を試みるな!。
これら全てを徹底しようと、
心に強く思った。
なのでここにも記しておこう。