2020.4.13(月）コロナ無縁の多忙

コロナに関わりなく仕事が立て込んで忙しい。
忙しい理由は、
年度末・年度始めだから。
入ってくる新しい仕事は、
年度末・年度始めだからっていう仕事なので、
俺が努力したり工夫したりすれば短い時間で終わるって訳では、
一切ない。
量が読めない降って湧くような仕事だけど、
抱えてる仕事量に関わりなくこなさなければならない。
みんな自分の仕事で精一杯だから、
誰かが手伝ってくれる訳でもない。
出来なきゃ俺のせい。
「出来ない」とか「誰か手伝って」とか、
あり得ない。
こなせる事が大前提。
社内の電話やパソコンの向う側ではテレワークしてる人達もいるそうだが、
そんな事は俺には一切関係がない。
俺がテレワークする事も不可能。
不可能の理由は、
自宅じゃあ求められてる仕事をこなせる環境が無いから。
営業の部門は訪問営業のキャンペーン始めてる。
コロナで大変だからって、
業務が簡素化されることも無ければ、
期限が伸ばされる事もなく、
どの部門も求められてる仕事量は変わらないい。
その上で、
年度末・年度始め特有の忙しさが加わってる。
今回の年度末・年度始めは、
例年に比べて案件が多い。
二月末と三月中旬の出張が無ければこんなにひっ迫しなかったんだが、
出張を命じる側は俺の抱えてる仕事の量なんか一切加味してくれないし、
加味する気自体が無いら、
今抱えてる仕事量を訴える気にもならない。
言っても何も聞いちゃあくれない事を訴える余裕もない。
そんな無駄な訴えをする余裕があれは、
滞ってる仕事を少しでもこなした方が生産的。
こんな仕事環境は、
コロナなんか関係ない、
そういう会社。
出来て当たり前。
出来なきゃ俺のせい。
責める上司にものを言う気にもならない。
みんな俺が悪いのさ。
やるだけ。
他に選択肢は無い。
そういう会社で、
そういう職場。
外呑みで憂さ晴らししたいけど、
行きつけの繁華街でコロナウィルスの感染者が出てしまったから、
今夜は外呑みする気にならず。
明日の仕事の為に、
缶ビール呑んで早めに寝よう。