今日のバイク通勤での事。
対向車、
オメーが信号無視してくると思ったから、
右折したい俺は止まったんだよ。
予想通りオメーは信号無視して直進してきた。
「はいはいやっぱりね」と思いながら冷ややかな目でやり過ごそうとした俺の目前を、
クラクション鳴らして通過していった50代男性ドライバーの商用車。
モロ目が合ったんだが、
クラクション鳴らしながら睨んで通りすぎていった。
俺が右折してくると思ったんだろうな。
自分の信号無視は棚に上げてな。
もしかしたら自分の信号無視には気がついてなかったのかもしれない。
バイクは危険で、
ロクに確認もしないで出てくるもんだっていう先入観念がありそうな感じだな。
でも信号を見てない理由にはならんけどな。
いいトシした大人で、
しかも会社の車で、
自分の事は棚にあげて、
「どうせバイクは・・・」かよ。
あんな大人に殺されたら化けて出たくなるだろうな。
でも仮に接触事故を起こしても、
怪我人を目の前にしても自分が悪いだなんて思わないんだろうな。
多分妻も子もいるだろうに。
どうせ妻も子もロクなもんじゃないだろうなと想像してしまう。
奥さんは大人だからもう手遅れ。
仕方ながない。
子供がかわいそうだな。
こんな大人がいるから、
こんな世の中になってしまうんだろうな。
バイクに乗っていると、
見たくもない世の中の現実ってヤツを、
嫌でも見させられてしまう凸(-"-メ)