同じものを見聞きしても脳ミソに違うものが映ってる人同士が話し合う相手で、
自分の言い分だけを言っても、
自分の脳ミソに映ってる事を基準に話しても、
話し合いにはならないし、
話し合いによる解決も成しうる訳がない。
これは互いの持論が正しいか間違ってるかという以前の問題。
「私の持論は正しくて相手の持論は間違っているので相手の持論は聞く必要はなくて私の持論を認めるだけの話し合いで事足りる！」・・・って、
そんなの「話し合い」じゃないじゃないか。
「話し合い」の意味も分からず「話し合え！俺の言い分だけを全て認めろ！認めないのは間違ってる！」ってのが正常で正当だと思って疑わない人って、
育ち方や考え方に欠陥があるんだと思う。
相手がどういう認識かも理解しないで自分の言い分だけが貫き通せるって人生観って、
異常だと思う。
悪意がないから悪気はないのだろうが、
おかしいもんはおかしい。
この人の訴えたい事がおかしくて間違ってるとかじゃなくて、
コミュニケーション能力がおかしい。
そんなんで企業や団体相手に挑んでも勝てる訳がないのに、
正義が我にあるから勝算があるのだろうか？。
費用対効果を考えれば、
そんなんでケンカする事事態が無駄。
代価を得たいとか損害を賠償してほしいとか金をせしめたいとかじゃなくて、
相手に迷惑をかける事が目的としか見られないくらい、
互いに生産性のない訴えにしかならない。
事態が相手の脳ミソにどう映っているかという事を理解もせず、
言った言わないの話しになる・一言一言の言葉尻を捉えて責め立てる・相手の法的認識自体がおかしい・費用は全て負担しろ！・・・、
コミュニケーション能力の欠落以外に何があるのだろうか？
自分は正しく相手は間違っているというだけで、
人はこんなにもコミュニケーション能力に支障をきたしてしまうものなのだろうか？
いや、
元々おかしいんだと思う。
先天性の病気か、
後天性の病気か、
人生経験による性格かは知らんけどね。
人を外見で判断しちゃいけないけど、
外見も判断材料の一つにはなる事は間違いない。
コミュニケーション能力に比例した外見だと、
ああコイツおかしな人だなって思われても仕方ないと思う。
仕事でクレーマー見て、
改めてそう思った。
クレームの当事者でなくてよかった。
あんなの相手にさせられるなら、
それ相応の権限と時間を与えられなきゃ対処できないもんね。
