2016.11.22(火）酒、呑む程にバイク

休日前の夜、
珍しくお誘い(男)を受けて呑んで、
楽しいのに、
バイクの事が思い浮かぶ。
どんなに条件が揃おうとも150km/hくらいしか出ない2号バイクよりも、
「どこまでも出るんじゃあないか」
っていう1号バイクに乗ってトップスピードを出そうとする様子が頭に浮かぶ。
バイクの話しなんか微塵もしてないのに、
結構楽しく呑んでるハズなのに、
なんで「150しか出ない2号バイクより、180出る？200出る！？」っていう、
1号バイクで最高速アタックしてる情景を思い浮かべてしまうんだろうか？。
今夜これからバイクに乗れる訳でもないのに、
何故1号バイクでのそういう情景が思い浮かんでしまうのだろう？。
バイクにも乗らずに「酒なんか呑んでオマエなにやってんだ！？」っていう、
自己否定と自己嫌悪の気持ちがあるのかもしれない。
「1号バイクで最高速アタックしたり全開走行したりする事に勝る事はない！」って思いが、
実は常にあるのかもしれない。
1号バイクが帰ってきたからといって、
エンジン載せ代えた1号バイクでそういう走りが出来る保証はないし、
そういう非合法かつ非合理的な走りをしてはならない事も分かってる。
なのに、なんで酒を呑めば呑む程にそういう事を考えてしまうのだろうか？。
真相心理の欲求の表れなのか？。
いいのか？それで？。
もうすぐ1号バイクが帰ってくるけど、
いいのか！？それで！？。