午前中の社用車運転中と、
夕方のバイク通勤での帰宅途中に、
いい歳をした大人のバカドライバーに遭遇。
車の運転以前に、
大人として・人として欠けてるのだが、
あの歳になるまで改められないままエラそうに生きてこれて、
運転免許取って立派な車を運転してる事が呆れるし嘆かわしく思う。
「悪い事をしたら謝りなさい」とか、
「自分さえよければいいなどという考えはいけない」とか教えられないまま大人になれて、
免許まで取れちゃった甘い人生だったのだろう。
悪い事をして咎められても、
謝るとか罪を認めるとかじゃなくて、
謝らないとか気がつかなかったフリをするとかでやり過ごすのが正しい事だと教えられて大人になったのだろう。
彼らの親や周囲の大人からして、
既にそういう輩ばかりだったのだろう。
そんなんで40〜50代になって、
多分部下や子供もそうやって育て接してきたのだろう。
そして子供や次の世代の若者も同じようなバカになっていくという連載が続くのだろうと思う。
当人達は気づかぬままにバカが受け継がれていく。
それが正しい事だと思い、
それを突き通す事がブライドだと思って疑わない。
俺ならブライドが許さないけどね。
その運転で人をあやめて司法の場に晒されても、
認めない事や謝らない事でブライドが保たれるのだろうと思うと、
そんなバカが車をうんてんしてる事やエラそうに大人の振る舞いをしている事に腹が立つが、
バイク野郎に止められて「いい歳をして恥ずかしいね。あんたが人を殺してからじゃ遅いんだよ」とバイク野郎に冷静に諭されても、
きっと改心する事もなく、
「あーあ、変なヤツに捕まっちまった。ツイてねーな」て済ますのだろう。
嘆かわしい。