社用車を冬タイヤに履き替えて数週間、
「冬タイヤは違和感があるなあ」って思ってたんだが、
今日タイヤの空気圧を見たら4輪とも軒並み低かった。
後輪が2.4で前輪が2.2じゃなきやいけないのに4輪とも2.0だった。
空気圧低下の原因は分からないけど、
冬タイヤに限らずタイヤ交換するとこういう事はよくある。
交換時の空気注入不足とか、
チューブレスタイヤの場合の交換直後はホイールとタイヤの接触面の弱さがあるのかも。
いずれも空気を入れたり、
履き替えてしばらくすれば解消するのでたいした問題じゃない。
今日も空気入れたら格段に走行感覚が良くなった。
社用車の運転は数人で持ち回してるんだが、
車に興味が無かったり運転歴が浅いと空気圧の低下って実感出来ないみたい。
俺は4輪には興味無いんだけど、
以前に助手席に乗っていて前片輪の空気圧低下が分かった事がある。
この時運転してた20代前半の男性は空気圧の低下は分からなかったそうだ。
バイク歴が長いとこういう感覚が研ぎ澄まされるのかもしれない。
冬タイヤへの履き替えに縁のない地域の人にはピンと来ないかもしれないが、
これ結構大事な事です。
空気圧の低いタイヤは燃費も悪くなるし、
パンクもしやすくなります。
お気をつけあれ。