今朝、
約1ヶ月ぶりにバイク通勤。
なのに、
いい歳をしてバカな運転をするドライバーに遭遇。
同じ場所・同じ時間にバカな行動をするドライバーが二人もいるという事は確率的には珍しいのだが、
それだけ4輪にはバカ人口が多いという事だろう。
そして帰り道、
「何故そこで出てくる!?」というバカに再度遭遇。
もうダメだと諦めたくらいヤバかった。
いずれも「見てない」か、
「行けるだろう」か、
「譲ってくれるだろう」か、
「自分だけは行かせてもらう」という独り善がり運転か、
なーんにも考えてない低脳かだろう。
みんないい歳した大人ばかりなのに、
マジでバカばっかだな。
特に帰り道のバカは本当にヤバかった。
怒りを通り越して、
よく無事だったと幸運に感謝し、
そして世の中なんてバカが多いのだろうと憂いだ。
どのバカも、
今頃は反省のはの字もなく過ごしているのだろう。
学習能力もなく過ごせる人生を歩んできてあの歳になって、
のほほんとハンドルにぎってるバカには呆れる。
バカは運転するな!
一人で痛い目に合ってろ!
他人に危害を及ぼす前にお前が一人でくたばれ!
そもそも帰り道は何があったという訳でもないのだが、
なんとなく気分がのらないのですり抜けや車線変更をしないでバイクを走らせていた。
いつものアグレッシブな運転だったら、
多分接触事故になってたと思う。
止まるもダメ・避けるもダメというタイミングで、
「もうダメだ!」の後は運を天に任せるしかなかった。
無事だったのは、
バカドライバーが直前で気がついた訳でもなければ、
俺の回避能力や判断能力が優れていた訳でもない。
まさに偶然や幸運が重なっただけだろうと思う。
気分がのらなくてこういうベースでしか走る気にならなかったのは、
こういうバカドライバーに遭遇する予感があったからなのかもしれないとも思うが、
いずれにしろ幸運であった事には変わりがない。
帰り道のバカには、
いつもの俺なら食ってかかるところだが、
そういう気も起きないくらい無事であった事に対する安堵と、
とてもヤバかったという恐怖で食ってかかる余裕はなかった。
あのバカどもは、
そんな事は微塵も感じちゃいないのだろうがね。
ああいうバカが走る凶器を運転してると思うと、
嫌な世の中だねえってつくづく思う。