光市母子殺害事件の被告に死刑確定。
まあ成るべくして成ったな判決だろうね。
まだまだ足りないから妥当だとは思わないが、
現行の法制度の最高刑だから、
ナンバーワンではないけどベストワンって事だね。
この死刑判決が出るまでに長い時間と行程があった事に疑問を感じたがね。
最初は無期懲役判決が出たり、
上告やら差し戻しやら。
今日の死刑確定に対しての被告弁護団が「判断を誤っており、極めて不当だ」とかなんとか。
それ以外の談話も、
何を見て聞いてそういう考えになるのかが理解不能な声明。
この弁護団の存在も、
長い時間と行程の原因のひとつだろうね。
被害者の旦那さん、
記者会見を見て以前に比べて丸くなったと思う。
なのに被告や弁護団ときたら・・・。
こういう人間達が同じ世の中に結構な数存在してると思うと、
世の中を憂いでしまう。
ここ数日日記に書いてるいい歳したバカドライバーとかクレーマーとか、
世間知らずの政治家とか官僚とか、
スパムメールで楽して騙して大金を得ようとする犯罪者とか・・・、
真っ当に働いて日々を過ごしてる自分が虚しくなるよ。
嫌な世の中だねえ・・・。