2012.9.7(金) 23年10ヶ月
一昨日の夜、
愛車のバイク1988年式ホンダCBR250Rhurricaneのライト切り替えスイッチが故障した。
数年前から不調ではあったが、
とうとうロービームが点かなくなった。
新車で乗り始めて24年10ヶ月、
ブランク無く乗り続けてるから、
個々の部品の寿命は来て当たり前。
今日バイク屋に寄ったが、
交換部品がメーカーに無いとの事。
カタログ落ち、欠品、
いよいよ来たかぁ・・・。
24年も前のバイクだから、
もう新品の部品で修理する事はかなわなくなった訳だ。
ネットやバイク屋からの情報で、
何年も前からポツボツと欠品が出てきてるとは承知してたが、
幸運にも俺の修理では欠品は無縁だった。
でも、
とうとう当たってしまったわな。
１台のバイクに長く乗り続けていれば避けては通れない事で、
必ずやってくる事だから嘆いても仕方ない。
現実は受け入れるしかない。
部品取り車の出番だ。
だが、
これがまた面倒くさい。
俺の技術じゃライトスイッチボックスを配線ごと取り外す事など無理。
部品取り車そのものをバイク屋に持っていかなければならない。
当然ながら不動車。
まず愛車でバイク屋に行って軽トラ借りる。
愛車はバイク屋に置いて、
軽トラで帰宅。
自宅で軽トラに部品取り車を一人で積む。
軽トラでバイク屋に戻る・・・。
めんどくせー・・・。
輪ゴムでボタンを固定すればロービームは使えるのだけど、
ほおっておいても自然に直る訳じゃないし、
まだまだ乗るんだから直さなきゃならない。
お金無いけど、
このバイクに乗り続ける為には金かけるしかない。
ライトが点かないという事以外はまだまだ普通に乗れるのに、
「部品が無い」とか「金が無い」とかで23年10ヶ月で相棒から降りる訳にはいかない。
迷ったところで他に選択肢などないのだから、
金が無くても、
面倒くさくても、
手間暇お金かけるしかない(´-ω-`)
