2013.12.19(木) 無駄な時間
社用車のガソリンカードを紛失した件で、
書類作成に一時間。
始末書ではない、
報告書と、
再発防止策書、
みたいなの。
実にくだらない。
何がって、
書類の中身が実にくだらない。
机の上でばっかり仕事してる奴が考えた書類にしか見えない。
書類内の記入事項って、
再発防止や今後の管理業務に寄与するとは思えない。
「書類を作成する事」が目的という、
まさに「手段が目的になってる」。
それともうひとつ、
その運用システム。
原本と格納先が、
管理職とそれに準じた社員にしかアクセス出来ない社内RUN上にある。
上司が紙で出力したものに俺が手書きして、
上司がパソコンで清書して電子印を押して格納。
俺に社内メールで原本を送るとか、
俺でもアクセス出来る場所に原本を置くとか、
そういう当たり前の「俺が社内パソコン上でやる」事が出来ない運用システム。
俺がカードを無くさなきゃいいんだろうけど、
この手書き作業の為にかかった一時間があれば、
今日中にひとつの仕事のカタがついたのに。
「朝の社用車乗車時には存在を確認した。本日最後のインターチェンジを降りて、運行記録簿バインダーを見た時にカード紛失に気がつく。本日の出先き立ち寄り場所においてカードを車外には持ち出しておらず、何処で紛失したか心当たりがありません」。
呆れる。