2016.3.21(月) バイクのエンジンが限界

高速道路でアクセル全開にしても10000回転以上回らないのでシフトダウンしてみたが、
それでも回らない。
あれ？アレ？って思ってたらキャブ右側からオイル吹きまくり。
即座に次のインターチェンジで降りた。
まるで１気筒動いてないほどのパワーダウンな感じ。
この２機目のエンジンの走行距離は20万kmくらいなんで、
いよいよ寿命が来たかぁ……という結構冷静。
右足の脛から下がオイルだらけで、
後ろタイヤにもオイルが飛び散ってる。
信号待ちでエンジン止まっちゃうんで、
小１時間かけて下道で家まて帰って、
オイル拭き取ってからバイク屋に行った。
もうエンジン載せ代えしかないが、
バイク屋はこれから忙しくなる季節なので、
エンジン載せ代えなんて早くても５月まで手をつけてもらえない。
でも乗り続けるには仕方のない待ち時間。
お願いだけして自宅に戻る。
道中に新たなオイル吹き出しは無かったが、
四気筒生きてるのにパワーダウンが著しい。
手持ちのエンジンに載せ代えるというのは変わらないが、
しばらくはこれで通勤するしかない。
遠出なんてもっての他だが、
一ヶ月以上通勤の足が無いのは大変なので、
この状態で通勤だけはしようと思う。
GWの福島ツーリングは無理だろうなあ。
部品取り車や載せ代え用エンジン単体が、
うまく使える事を祈るばかり。
エンジンの寿命はいずれやってくると覚悟していたので結構冷静。
しばらくマトモにバイク乗れない事の方が大変。
結構金がかかるのだけど、
他に乗りたい車種もないし、
金と時間をかけて現状回復するしか頭には無いので、
これでいいのだ。