2019.1.13(日）ネット型自動車保険CM

ネット型自動車保険のテレビCMは、
全ての会社が
「事故にあったら、まず警察に通報」
という演出も表現も皆無。
安さとサービスと手軽さで契約するドライバーには、
「事故にあったら、まず警察に通報」
という法律上の義務が
「必要ないんだ」
「しなくてもいいんだ」
という誤ったメッセージ
が伝わるのではないのか?。
バイク乗ってると社会不適合なドライバーに多く遭遇するので、
テレビCM見る度に不快になる。
俺ならこういうテレビCMしてるネット型自動車保険には絶対契約しないし、
「自動車保険はどこがいい?」
かと相談されたら絶対に薦めない。
俺が事故にあって、
事故相手がネット型自動車保険を利用していたら、
保険会社は入れない。
相手の保険会社からの接触は拒否するし、
俺側の保険会社も入れない。
手間はかかるけど、
「相手の保険会社は入れさせないけど、俺の保険会社は入れる」
ってのは通用しないのは承知してバイク乗ってるんでね。
むしのいい事はしない。
相手側の弁護士が出てきたら、
その時は俺も保険会社入れるがね。
ネット型自動車保険会社の事故担当従業員や代理店の担当者とは、
義務が無いので一切接触しない。
弁護士が出てきたら、
法律上は関わらせない訳にはいかないから、
俺も保険会社入れる。
それ故に、
ネット型自動車保険のCMは全て不快。
不快に思わない会社のCMは皆無。
以前にも書いたが、
最近テレビを見る機会が多いので、
特に強く思った。