聖火リレーその２
南米の聖火リレーが大きなトラブルもなく終わったとのニュースで、
また長野の聖火リレーについてやってた。
全国紙の新聞の社会面でも取り上げられてた。
相変わらず地元の声は平和ボケ丸出しの、
無知極まりないコメントばかり。
聖火リレーコース沿道の商店主も、
リレー走者に選ばれた地元の爺さんも、
聞けば聞くほど同じ長野県民として恥ずかしくなる認識。
何が問題なのか、なんで妨害活動や抗議活動が行われるのか、
中国政府や中国共産党がチベットで何をしてきたか、
現在も何をしているのか、
全く知らない!知ろうともしない!。
新聞やテレビの報道も、対岸の火事的にしか捉えてない。
もう10年も前の、長野五輪のいい面だけに目を向けて培った判断力でしか、
今回の聖火リレーとその抗議問題を見るが出来ない思考停止の地元民ばかり。
これは長野五輪の弊害もあると思う。
俺は愛国主義や地元愛なんて無いし、運動至上主義の薄ら左翼でもないけど、
長野県民として兎にも角にも恥ずかしく思う。
暴力沙汰は俺も許さないけど、
聖火リレーはトラブって失敗すればいいと思ってる。
中国は自分達のしている事がハイリスク・ノーリターンである事を、
痛い目に会って、身を持って知ればいいんだよ(-"-)凸
