2012.11.24(土)　バイク整備録

走行距離2956538km時
チョークワイヤー交換工賃7000円
チェーン調整
エア調整
消費税350円
合計7350円
（チョークワイヤーはネットオークションにて新品を入手）

・・・バイク修理中は代車の原付スクーターに乗ってたのだが、
相変わらず公道には低脳ドライバーが目につく。
昔からバイク乗っていてもしょっちゅう見るし、
バス通勤でも見るのだけど、
人として・大人として・親として、
能力や見識が劣る人間が結構ハンドルを握っているのが分かる。
商用車から軽自動車まで車種を問わず、
老若男女も問わず、
他人に危害を加えられるモノを操っている自覚など皆無で、
自分さえよければそれで良くて、
他人・特に弱い者が退いてくれさえすればそれで自分は構わなくて、
「ちょっとくらい」だとか「自分だけは」・・・という低脳に、
バイク載ってるとよく遭遇する。
小さなスクーターなら尚更だ。
人間不振になるくらい、
交通社会には低脳がゴロゴロいる。
４輪しか乗ってない人には想像も出来ないのだろうが、
バイクに乗ってるとそういう世の中の真実ってヤツがよーく分かる。
精神や脳に障害でもあるんじゃなかろうか？って思ってしまうくらいハイレベルな危険行為をおこなうドライバーは、
もし当たってしまったら不運と思って諦めるしかないくらい、
普通にいる。
精神障害・性格障害・発達障害・認知症は言うに及ばずだが、
人生経験が希薄なまま大人になる事が出来たので想像力が乏しい輩は運転なんかしちゃいけないと思うのだが、
法律上堂々と運転しているのが現実。
人の上に立つ人間だったり、
子供の親だったり、
プロドライバーだったりと、
社会的な立場と運転判断能力は関係が無いのだとつくづく思う。
20年以上バイク乗っていてある程度は馴れたつもりだが、
たまのバスや、
代車でしか乗らない小さなスクーターだと、
改めて低脳が多いと思い知らされる。
そういう運転不適格者が堂々と人をあやめられる乗り物を操り、
バスや２輪車など交通弱者が低脳に気を使いながら運転せざるを得ない、
そんな社会正義に反する公道の現実に腹が立つ凸(-"-♯)