2015.12.2(水) バイク≦酒それと訃報

仕事のストレスがあまりに酷くて、
バイクでの帰宅途中は
「今夜は酒呑みに盛り場に出る」
か、
「バイクで夜の高速道路をぶっとばす」
かを、
考えながら運転してた。
でも、
あまりにストレスが酷すぎてバイクの運転が荒っぽい。
「これで高速道路なんか乗ったら危ねーな」
って思ったので、
酒を呑みに出る事にした。
帰宅したら喪中ハガキ来てた。
遠方に住むお袋（故人）の弟が春に亡くなってた。
享年76歳。
この叔父に限らず親戚付き合いが疎遠になっている。
とはいえ、
親の世代の親戚の間にもいろいろ問題があるようで、
叔父の訃報は今まで俺の世代まで知らされてなかった。
ストレスの熱が少し冷める知らせに、
時の流れを考えずにはいられない。
「世代交代」
「俺も、もう若くはない」
「いつまでも同じ感じじゃあいられない」
……。
最近、
俺が24〜33歳まで働いてた会社の、
当時の50〜60代の上司４人が全員亡くなってたと知らされた。
酒呑みすぎて認知症で当人は訳も分からないまましんだ馬鹿親父は78歳だったったけど、
76歳まで首から下は困るくらい元気だったから「もう78？」なのか「まだ78？」なのか、
この世代をどう思うかは未だに迷う。
（昭和11年生まれだから……年齢あってるよね？）
ゆく川の流れは絶えずして……、
そんな流れの中で、
今夜の俺はアルコール。