ケータイ撮影じゃ分かりにくいけど、
当て布や縫い目だらけです。
でも!どんなに高価な「着古しファッション」のジーンズよりも、
俺にはコイツが一番価値がある!
キムタクや草なぎ君がコイツを着ても絶対似合わない。
バイクが体の一部ならば、
コイツは俺の皮膚みたいなもんだ。
バイク乗りとしての自己表現を意味する、
通称「カンバン」が縫い付けてある袖無しGジャン。
似合う似合わないではなくて、
コイツを着た俺が、俺であるか俺でないか、だ。
写真のように皮ジャンに重ねるのは、ほぼ一年ぶり。
乗り続けて20年目のバイクの次に付き合いが長い18年の間で、
これほど長期間着なかった事はない。
俺自身もうすぐ40歳になる区切りの年で、
これで運気も変わるかな?。