2020.8.20(木)ストレス社会を見た
自宅から歩いて5分の、
住宅地の中の全国チェーンね居酒屋。
52歳の俺からしたら十分若い女性客が、
散々仕事場の愚痴をぶちまけた揚げ句、
酔って乱れてグロッキー。
同僚の男性客数名に介抱されながら、
タクシーで運ばれていった。
俺は刺身や寿司を肴に冷酒を呑みつつ、
「気持ちは分かるヨ」
とポーカーフェイス。
でも、
ここに至るまで結構呑み食いしてるので、
悪くは見られない。
この後のお会計で
「一人でそんなに呑んだの?!」
って事になるのは目に見えてるから。
でも、これが今日初めての食事なんだから、
多目に見てよね。
自宅まで歩いて5分くらいなんだし、
スナックとかバーとか行って愚痴りまくる事もない夜なんだから、
前記の女性客を悪くは思えない。
これが現実なのだろう。
ああ現実社会。
……さあ!これ書いたらお会計だ(笑)