「危険が好むのは いつでも 見えない場所だ」
このセリフは、
今日発売のヤングマガジンの
「湾岸ミッドナイト」の中のセリフのひとつ。
これ読んだのは仕事終わってからなんだが、
仕事中でこのセリフまんまの事があった。
同僚4人を載せて会社まであと少しの通り慣れた片側2車線のセンター側を運転中の事。
右後方の死角に車が1台いたのに、
右ウインカーを出すと同時に右車線に入ろうとしてしまった。
幸い事故にはならなかったがクラクション鳴らされた。
いつもはウインカー出すと同時に進路変更なんて絶対しない。
同乗者かいたので、1人の時より慎重な運転でもあった。
ルームミラーと「左ドアミラー」で後方確認もした。
十数秒前から後方にも気を配り、
後続車はいないと思い込んでた。
でも、いた。しかも右後方の死角に!。
どこから出てきたのか、どの時点で追い付いてきたのか、
まったく存在を感知してなかった。
そんな時に限って右側のドアミラーは、
首を回さないと見れないが為に確認しなかった。
こんな時に限ってウインカー出すと同時に進路変更し始めてしまった。
俺の不注意が重なってしまった以外の何者でもない。
最近車を運転する機会が増えたのだが、
慣れが生じているかもしれん。
気を付けないとな。