風神様のブログ

ガラホとノートPCで毎日日記書いてます。毎日♪愛車は30年以上乗り続け35万km以上走ってるバイク'88CBR250R。酒とバイクと中島みゆき(笑)で構成されてる独身50代のバイク乗りが、一期一会を大事に思って日記のコメントにレスする事を目的に、ウェブリブログ・グリー・ヤフーモバゲー・はてなブログ・SSブログで同じ内容の日記をupし続けてます。ブログ歴は20年くらいで、SNS並みに俺の生存確認アイテムになってます。二日以上日記がupされなかったら、バイクで事故ったとでも思って下さい。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

SPACE BATTLESHIP ヤマト
〜書いてる最中〜

・・・ってな訳で、夜中の1時前に帰宅。
バイクでも全然寒くない夜だな。
首元や手首からの風の侵入を防ぐバンダナが不要だよ。
そのくらい寒くない。
11時半にヤマト終わって、
それからいつものラーメン屋で晩飯。
今日の日付の日記にヤマトの感想を書きたかったが、
書き上げるのには0時を過ぎちゃうから、
とりあえず日記の日付確保だけして、
帰宅して布団の中でこれ書いてる。
ヤマト、想像通りだったな。
上映時間の2時間半が短く感じた。
上映開始が9時前のレイトショーだから子供や中高生はいなかったけど、
それにしては客の年齢層が高かった。
20代なんてほとんどいなかった。
俺くらいか、俺より歳上ばっかりだった。
みんなリアルタイムで宇宙戦艦ヤマト見てたんだろうね。
昔のアニメの、特に名シーンという訳ではない何気ないセリフやシーンが所々かてんこ盛りだった。
昔のアニメを知らない若い世代が見ると、
何とも思わなくて過ぎていくシーンばかりなんだろうね。
ストーリーはイスカンダル放射能除去装置を取りにいく最初のテレビシリーズが元になってるんだが、
その後のテレビシリーズやアニメ映画の設定も織り込まれている。
リアルタイム世代にはピンとくる設定ばかりだ。
原作マンガを実写化すると「なんでー?」って残念な出来上がりになっちゃうのがよくあるパターンだけど、
その辺りは期待を裏切るかのごとく、
無理なく実写化されてると思った。
昔のアニメでは「ああアニメだなあ」って思っちゃうデザインや設定も、
実写化に沿ったリアルな表現になってる。
新訳というか、アニメの設定をぶち壊す事なくリアルな実写化の為の設定になってる。
映像のCGもたいしたもんだが、
設定のリアル化もたいしたもんだな。
ただ、キムタク演じる古代進黒木メイサ演じる森雪のラブロマンスは、
全く必要性を感じなかった。
あのラブロマンスはいらないと思う。
それだけが残念。
ちなみにパート2の期待を込めてミエミエの伏線があるっていう残念なパターンはよくあるが、
これは全くあり得ない。
そこは安心した。
今回の作品でTHE ANDです。
事前の情報から
「へー、こんな感じなのかあ。このくらいのレベルであってほしいなあ」
って俺の期待通りの作品でした。
映画ファンやアニメファンや若い世代では評価が別れるだろうけど、
リアルタイム世代でライトなSFアニメ好きには楽しめると思う。
少なくとも
「昔熱中した宇宙戦艦ヤマトが、こんな残念な事になってしまったよー」
って事はないと思いました。
以上です。
さて寝よう。