2013.3.28(木) BOOWY 1224 FILM THE MOVIE 2013
「1987年12月24日、渋谷公会堂。衝撃の解散宣言。この映像だけが、あの夜の決意を知っている・・・。.
〜12316;倉庫の片隅で眠り続けた「1224」フィルム〜
今回上映が決定したこの映像は、解散に焦点を当てたドキュメンタリー素材として記録されていたものです。5台の16ミリ・フィルムを駆使し撮影されていたにもかかわらず、その後、長きにわたり『1224』とナンバリングされたまま倉庫の片隅で眠り続けていました。
奇しくも1987年12月24日、渋谷公会堂で演奏された全ての楽曲が収録されており、アンコール前の楽屋風景、ライヴにおける最後の場面での解散宣言、観客と解散の噂を聞きつけ渋谷公会堂前に集まった暴動寸前の数千人の群衆の姿、解散宣言後の騒然とした空気など当日の“事件”の全貌が鮮明に記録されているフィルムです。」
(オフィシャルホームページより)
・・・「かっこいい!」、これが正直な感想。
25年も前のライブなのに全然古さを感じない。
やっぱライブって凄くイイ!
いや、BOOWYのライブだから凄いんだろうな。
・・・そして解散宣言までの曲の全てが、
解散宣言の前フリというか、
解散宣言に対するメッセージがこもっているというか・・・、
全てが解散宣言の瞬間に向かっているかと思うと何だか切なくなった。
ライブの迫力と映像と音が凄いだけに、
解散宣言が更に切なく感じた。
エンドロールも見ていて切なかったな。
・・・そして「BOOWYって凄いな」って思った。