つくば市役所の支所が、
福島からの転入者に対して放射線被爆のスクリーニング検査の受信証明書を求めていた。
当初は「“誤って”宮城県からの転入者に対して受信証明書を求めてしまった」と釈明。
その次に「県が避難所に入所する避難者に対して受信証明書を求めていたので、市もそれに習った」と説明。
県がそのような対応をしていない事が分かると、
窓口の独断での判断だったと、
当時の担当課長が名前と顔を出してテレビカメラの前で申し訳なさそうな態度で喋っていた。
放射線が伝染病のように人から人へうつると思っていたのか？という疑問。
お役所特有の感覚で、
スクリーニング検査という存在をマスメディアから知ったので全く何も考えず取り入れたのか？という疑問。
スクリーニング検査をしないと市民から批判されるのではないのか？という不安を取り除く為の措置だったのではないのか？という疑問。
こんな事をしたら批判が出るって事すら予想出来なかったの？という疑問。
これらの疑問は、
全部「その通り」なのだろう。
こんな事も正しく判断出来ない大人ってバカなの？。
市役所職員っていい学校出た人達が集まってるんじゃないの？。
ろくでもない人材が縁故就職してばかりいるの？。
お役所という村社会の中に入ってしまうと、
こんなバカになっちゃうの？。
差別を肯定するしない以前に、
知識がないの？。
お利口さんじゃなかったの？
ねえ？バカなの？。
