２００５年から２０１０年の間に女子小中学生１２人に乱暴やわいせつ行為をした３１歳の元小学校教諭に、
東京地裁立川支部は無期懲役の求刑に対して懲役２８年の判決。
軽いねー。
軽すぎて怒りを通り越して呆れちゃうわ。
求刑よりも軽い判決になった理由もニュースで知ったのだが、
判決を下した裁判官がこの先最高裁まで出世したら、
「罷免させたい裁判官に○を付けて下さい」って信認投票で「○」付けてやるわ。
性犯罪に対する判決のニュースでいつも思うのは、
しでかした罪に比べてなんでこんなに判決が軽いのだろうか？って事。
それと軽い判決に至った判決理由が理解出来ない理由ばかり。
性犯罪者は再犯率も高いのに判決はいつも軽い。
理解出来んわー。
裁判官とかって実は馬鹿が多いんじゃねーのかな？。
俺は性犯罪に対しては厳罰化するべきだと思ってる。
死刑制度自体も賛成派だし、
死刑制度反対派の言ってる事に「なるほどそれは正しい事ですね」っ思った事はない。
終身刑制度にも賛成だし、
有期刑の受刑者が判決より短い期間で仮出所したり、
無期懲役の受刑者が有期刑上限の３０年より短い期間で仮出所する現状も改めるべきだと思ってる。
まあ、とにかく性犯罪に対するペナルティーって「軽い」の一言に尽きるね。
なんでだろ？まず軽くする理由からして解らん。
女子供に性犯罪をはたらく奴も、
性犯罪者の刑罰を決める奴も、
性犯罪者を擁護する奴も、
頭がどうかしてるわな。
