社用車ぶつけた件、
ゆっくりバック中に電柱に気づかずゴンッ!てパターンなんだが、
どうも大事(おおごと)になってる。
傷は後ろのハッチが凹んだんだが、ハッチが開かない訳じゃないし、
ライトカバーや窓ガラスが割れた訳でもない。
社用車はリースなんで、契約終了時には大きな傷は直して返却しなきゃならない。
当然保険入ってるんでサッサと保険使って直そうって事なんだが、
社内の事故報告書やら保険会社への報告書やら、
余計な仕事が増えただけだ。
社内の報告書に「事故の詳細」を書く欄があるんで、
上司からメールで書いて送ってくれって言われた。
参考にしたくて以前の他の人の事故報告書を見たら、
その欄の文頭に「始末書」って書いてあった。
ああ、これは始末書なんだあ・・・始末書なんて生まれて初めて書いたよ。
本社の総務から事故の詳細を聞く電話もかかってくるし。
今まで脱輪とかパンクとか車の腹に廃材が引っかかったとかって事はあるんだけど、
修理をするほどじやなかったから一切修理をした事がないんで、
今回みたいな事は初めてだ。
なんか大変な事をしてしまったんだなあって思ってしまう。
報告書の作成も修理の算段も代車の手配も全て上司がやってるんで、
それを見てるだけで申し訳ない気持ちになっちゃう。
総務の話じゃ最近全国の事業所で今回の俺みたいな「ぶつけた」「擦った」という自損事故が立て続けに起きてるので、
特に細かい事故の状況が知りたいらしい。
現場の写真をメールで送れって言ってきてるし・・・近日中の業務時間外に自分でケータイで撮ってこようと思う。
じゃないと俺の出張中に上司が業務時間内に時間作って行かなきゃならないみたいだから。
電柱相手にハッチが凹んだだけなのに「事故」かよう(´>ω<`)