2013.4.24(水) バカらしい1日
会社は有給にしてアル中痴呆親父の入院に必要な物を届けに病院へ。
バイクならあっという間の距離だけど、
天気悪いし電車もバスも便が悪いのでタクシー使う。
当然お金は親父の財布から出す。
病院では親父は無視して会話せず。
ソーシャルワーカーと今後の話をした。
親父はどうせ俺の言う事なんか聞かないし、
退院したら元の生活に戻れると思ってるだろうから、
退院後の全てはソーシャルワーカー頼み。
俺が一切何もやらなくて済む訳ではないが、
頼れるものは頼ると割り切るしかない。
10時半には病院での用が無くなる。
今から出社しようかとも思ったけど、
そのまま有給にした。
交通の便が悪いのでバスで長野駅まで出て、
早めの昼食を採ってネカフェで時間潰して、
夕方早めに帰宅。
帰宅早々親父に酒を呑ませてる近所の人間から電話。
「ウチではそんなに呑んでない」、
「ウチでも酒を勧めてる訳じゃない。本人が自分の意思で呑んでるだけ」、
「ウチでは楽しく呑んでる」、
「家庭内の問題は、私は他人だから分からない」、
「以前にも相談はされたけど、私よりも親戚の方が問題解決してくれる立派な人達がいるでしょう?」、
「どの病院に入院したかぐらい教えてくれてもいいんじゃないの?」。
……気分が悪くなる会話しか成り立たない人間なので、
言う事だけ言って胸くそ悪い電話を切る。
一気にブルーになる。
夜、
久々に台所が使えるが、
食欲がない。
お湯も電子レンジも使えるのだから、
コンビニでカップ麺でも弁当でも買おうかと思ったが、
無理してでも食べる根気も無く、
カップスープと菓子と炭酸飲料で晩飯。
こんな事で仕事を休んでしまった事ばかりが悔やまれる、
バカらしい1日だった。